術後 12 日、リハビリ 8 回目

今日も変わりなくリハビリへ。膝の屈曲角度は 125 度、日毎に曲がってきています。まだ腫れが残っているので曲げると突っ張ってるような感じで痛いし膝の中や裏にも痛みがあります。この痛みが取れるのかちょっと心配です。

画像は HMsk のコーネリア。

術後の経過 これまでのまとめ

19 日に手術をしてからこれまでの経過

• 術後 3 日、リハビリ初回 - 車椅子から歩行器に。膝の屈曲角度 105 度。
• 術後 4 日、リハビリ 2 回目 - 歩行器から杖に。屈曲角度 110 度。
• 術後 5 日、リハビリ 3 回目 - 杖なしで歩きはじめる。屈曲角度 100 度に後退。腫れが原因。
• 術後 6 日、リハビリ 4 回目 - ここのところ腫れがひどく痛みもひどい。屈曲角度 105 度。
• 術後 7 日、リハビリ 5 回目 - 引き続きパンパンに腫れてて痛む。屈曲角度 110 度。
• 術後 10 日、リハビリ 6 回目 - 土日をはさみ少し腫れが引きはじめた。屈曲角度 115 度。

順調に回復していると言ってもらってますがなかなか腫れが引かず痛みもあります。リハビリでは筋力を付けるような事と膝の屈曲角度を上げる事をしているようです。まだまだ膝を上げるときはかなり痛みがありこれが普通に上げられるようになるのかちょっと不安。一進一退の日々が続いています。病室からの眺めはなかなかです。

術後 11 日、リハビリ 7 回目

少しずつ腫れは引いてきていますがまだまだ痛みもあります。今日の膝の屈曲角度は 120 度。普通の生活では問題のない角度だそうですが目標は 130 度。腫れが引くともう少し曲がってくれると期待していますが 120 度曲げるのにかなり痛みがあります。膝の裏の痛みは軽くなってきてて伸ばす方はほぼ正常に近づいてるとの事。杖なしでの歩き方も良くなってきたと言ってもらえました。確かに少し前より自然に歩けているような気がします。

早くに腫れが引いてくれるともう少し動けるかなと思いますがこれがなかなかです。なかで内出血をしているのか打ち身のように膝周りが青かったり黄色っぽかったりしてます。でも手術前の膝の痛みはさすがにありません。リハビリ次第では退院も早まるかも。

画像はブラックレースフラワーと黒くならなかったという事はノラニンジン(笑)。

入院と手術

持病で痛めてしまった左膝の人工関節置換手術のため 18 日から入院し翌日に手術をしました。全身麻酔での手術は 3 時間かかりましたが麻酔がかかっているのでその間の痛みは当然全くなく起こされるまではぐっすり眠っていました。

大変だったのはこの後からでブロック注射と言うのか点滴というのか大腿部から麻酔をして膝からは血を抜く管が出てて腕には痛み止めともう一つ点滴をし酸素マスクもし、心電図と酸素量を測るものを付けて足の裏にはフットマッサージをして身動きできない状況に。麻酔のお陰で痛みは少ないものの足が重くてだるくてそして腰がすごくだる痛い(泣)。腰が痛くてほとんど眠れず翌朝には初めての貧血。自己血を採っていたので輸血を始め結局 2 晩ナースステーション近くの部屋で過ごしました。

2 日目の朝に先生に麻酔と血を抜く管を外してもらい少し楽になりました。同時にベットから膝を垂らして座ってみようという事で膝をグイグイ曲げられてすごく痛かったのですが何とか座ることができました。この時点で身体はずいぶん楽になりました。点滴を残し管は取れて病室に戻りました。麻酔が切れているので痛みとだるさがありましたが我慢できないほどではなく腰痛の方が辛かった。とは言え、足はパンパンに腫れて熱を持ってかなり痛みが続きます。痛みがある中リハビリもすぐに始まりました。術後 4 日目から杖をつきながら歩いていますが痛みと腫れはまだまだ続いています。

人工関節置換手術を受ける人の中では若いので回復も早いようです。少しでも参考にしていただければと思い書く事にしました。早くに現場復帰したいと焦ったりしてますが術後 10 日目では一進一退と言った感じです(笑)。

画像は入院前には咲かなかったオレガノ ディクタムナス。今ごろ咲いてるかな。

フルーツ王国

今日は南アルプス市で桃と李と完熟梅を買ってきました。買い物が目的ではなかったのですがここまで来たんだしと JA の直売所へ。今日買った桃は山梨の方が好むカリカリとした桃。跳ね出しで小ぶりでしたがお手頃価格。カリカリしてても甘み十分でおいしくいただきました。李も小ぶりでしたがソルダムも大石もみずみずしくておいしい。

直売所を見て回っていると完熟梅を発見。南高梅かなと思うぐらい大きくほんのり赤く手に取るといい香り。2kg 買いました。帰りの車中何にしようかなとずっと考え結局梅干に。ポタポタ梅干しができるといいな。